【持ち物リスト】沖縄のダイビングに持って行くべきアイテムとは?【初心者向け】

【持ち物リスト】沖縄のダイビングに持って行くべきアイテムとは?【初心者向け】

沖縄の美しい海でのダイビングは、非日常を体験できる貴重な機会です。

しかし、「何を持っていけばいいのだろう?」「忘れ物があったらたいへん!」と思うこともあるはずです。

そして、透き通る海中の景色や多彩な海洋生物との遭遇には、持ち物をしっかり整えることが大切になります。

まずは、沖縄特有の強い日差し対策や、長時間の海上移動の防水グッズなど快適に過ごせるアイテムは忘れずに用意しましょう。

また、沖縄のダイビングでは、万が一忘れ物をしても近場ですぐに購入することも可能です。

この記事では、沖縄のダイビングに持っていくべきアイテムを徹底解説します。

持ち物リストの代わりとして役立ててみてください。

当記事でわかること

ダイビングに必要な持ち物やアイテム

目次

【前提】体験ダイビングとダイビングでは用意するアイテムは異なる

↑ご提供いただいた写真から引用させていただきました。

体験ダイビングと、ライセンス保持者のダイビングでは、用意すべきアイテムに違いがあります。

  • 体験ダイビング:水深5m前後で楽しむ、ライセンス不要のダイビング
  • ライセンス保持者のダイビング:ライセンスに応じて様々なダイビングを体験可能

体験ダイビングでは、インストラクターが同伴し、基本的な器材はすべてレンタルで提供されます。

個人で用意するアイテムは少なく、水着・防水バッグ・タオルなどの快適に過ごすための小物が中心です。

また、インストラクターが近くにいるため、安全面の心配も少なく、持ち物も最小限で参加しやすくなっています。

一方で、ライセンス保持者のダイビングでは、自分に合ったダイビング機材を揃えておくことが推奨されます。

「マスク・フィン・レギュレーター・ダイブコンピュータ」など、自前の器材を使用することで安全性を高め、潜水時のトラブルが減少するでしょう。

どちらのダイビングでも、沖縄の日差しや海の状況に合わせた準備が不可欠です。

【初心者】体験ダイビングの持ち物リスト

体験ダイビングでは、必要な持ち物がとても少ないことが特徴になります。

沖縄の海で遊ぶなら大抵は持参するアイテムばかりなので、忘れずに持っていくようにしましょう。

しかし、忘れたとしても深刻な問題になることはないため、安心してください。

体験ダイビングの必須5つのアイテム

ここで紹介するアイテムは、ほとんどの体験ダイビングで必要になるものばかりです。

もし、ダイビングで不要になったとしても、沖縄の海で遊ぶなら邪魔になるものはないため、念の為に持っていくのも良いでしょう。

1.水着やラッシュガード

ラッシュガードをきている女の子

体験ダイビングでは、ダイビングスーツの下に着る水着が必須です。

男女共におすすめするのは、ラッシュガードと呼ばれる、速乾性と伸縮性に優れたスポーツウェアです。

これであれば、日焼け防止になり、露出を抑えることができます。

サーフィンをする方に向けて作られているため、丈夫かつ脱げにくくなっており、動きやすいというメリットもあります。

ラッシュガードがないという方は、ビキニやトランクスなど、動きやすくて脱げないシンプルな水着にしましょう。

2.着替え一式

ダイビング後は着替えて帰るため、着替え一式が必要です。

夏は簡単な服装で大丈夫ですが、寒い季節や風が強い日は、薄手の防寒着を持参することで、体が冷えるのを防げます。

ダイビングが終了する時間を予想して、適切な服装を準備しておきましょう。

3.バスタオル

バスタオル

ダイビングをした後にシャワーを浴びるタイミングがあります。

そのときに体を拭くための、大判のバスタオルもしっかりと準備しておきましょう。

ツアー会社によっては無料でレンタルしている場所もありますが、自前のバスタオルを持っていった方が安心です。

吸収性が高く、速乾性のあるタイプのバスタオルがおすすめです。

また、ビーチサイドで一時的に休憩する際にも、タオルを敷くことで砂が付くのを防げるため便利です。

沖縄の海を遊び尽くすなら、各マリンスポーツごとにバスタオルの枚数を用意しましょう。

4.飲み物

ドリンク

ダイビング中は意外と体力を使い、脱水症状を起こしやすいため、水分補給が不可欠です。スポーツドリンクやミネラルウォーターなどを用意し、体内の水分をしっかり補給しましょう。

夏場は、自分の思っている以上に水分を消費しやすく、すぐに飲み物がなくなってしまいます。

1リットルを目安に飲み物を持っていくようにしてください。

5.ツアー会社から指定されたアイテム

サンダル

体験ダイビングでは、ツアー会社から指定されたアイテムや持ち物リストが提供されることが多いです。

例えば、特定のサンダル・水着の指定・シュノーケルマスクなどが必要なケースがあります。

ツアー会社によってまちまちであるため、説明を最後まで読み、持ち物を忘れないように気をつけましょう。

体験ダイビングであると便利な9つのアイテム

これらのアイテムは、体験ダイビングに持っていくと、より体験を楽しくすることができるアイテムです。

必要に応じて持参してみてください。

1.モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

ダイビングツアー中は、スマホを充電できる電源がないことが多く、スマホのバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーがあると便利です。

ダイビングスポットでの移動や、ダイビング中も充電ができるため、沖縄観光を続ける際にも役立ちます。

また、沖縄の旅行では、なかなかスマホの充電をするタイミングを見つけることは難しいです。

そのため、ダイビングに限らず、モバイルバッテリーを持っておくと助かるケースが多いでしょう。

防水性能があるモバイルバッテリーがあれば、濡れた環境でも使いやすく、さらに役立ちます。

2.日焼け止め

日焼け止め

沖縄の強い日差しから肌を守るために、ウォータープルーフタイプの日焼け止めが欠かせません。

リーフセーフタイプのものを選ぶと、沖縄の豊かな海の生態系にも優しく、安全に楽しめます。

リーフセーフタイプとは、オキシベンゾンやオクチノキサートといった紫外線吸収剤やケミカルを使用していない環境に優しい日焼け止めです。

天然由来100%の製品を選ぶことで、海の環境に悪影響を与えることなく、ダイビングを楽しむことができます。

また、SPF50+など、日焼け対策が万全なものを使い、ダイビング後に塗り直せるよう携帯しておくと良いでしょう。

3.サングラス

サングラス

沖縄の陽射しは強いため、サングラスがあるとダイビング前後の移動時に目を守るのに役立ちます。

UVカット機能があるサングラスで、海面の反射や紫外線から目を保護しましょう。

ツアーでの移動中や休憩時にも活用でき、ダイビング中以外もサングラスがあることで快適に過ごせます。

4.水中カメラまたはGoPro

便利グッズ7選の防水カメラ

水中での美しい景色や海洋生物との思い出を残すには、防水機能が備わった水中カメラやGoProがおすすめです。

沖縄のカラフルな海中を写真や動画で記録することで、旅の思い出を振り返る際にも役立つでしょう。

また、深度に耐えられる防水カメラケースも一緒に用意しておくと安心です。

ツアー会社によっては、水中での撮影をサービスしてくれるところもあります。

しかし、SDカードなどのメモリーの用意が必要なケースがあるため、サービス内容を欠かさずに確認しておきましょう。

5.防水バッグ

防水バック

濡れた水着やタオル、貴重品などをまとめて持ち運ぶために、防水バッグが便利です。

ダイビングでは海水がかかる可能性があるため、完全防水のドライバッグなら、スマホやカメラなどの電子機器も安全に保護できます。

また、ダイビング後に濡れたものを入れることで、他の荷物への水濡れを防ぐ役割も果たします。

防水バックは、海水を洗い流せるように、丸洗いできるタイプのものがおすすめです。

6.シャンプー・トリートメント

シャンプーでフーセン

ダイビング後は海水で髪が傷みやすくなるため、保湿力が高いシャンプーやトリートメントを用意しておくと、髪をケアしやすくなります。

宿泊施設にも用意されている可能性はありますが、お気に入りのブランドがあるなら、そちらを使用することでリカバリーしやすくなるでしょう。

また、ダイビング中は髪の毛をできるだけまとめて、紫外線の当たる面積を少なくすることで、痛みを抑えることも可能です。

7.化粧品・化粧水

化粧水

ダイビング後は海水や日焼けによる肌の乾燥が気になるため、保湿用の化粧水や化粧品も便利です。

保湿成分が含まれた化粧水やジェルタイプの保湿クリームがあれば、ダイビング後の肌ケアが手軽に行えます。

軽くメイクを直したいときは、化粧ポーチを持参するのもおすすめです。

8.酔い止め

酔い止め

船酔いしやすい方は、酔い止めの薬を用意しておくと気持ちよく過ごせます。

体験ダイビングであれば、沖から海に入ることが多いですが、なかにはボートから入水するツアーもあります。

船酔いが気になる方は、ダイビングをするためにボートに乗るのかはチェックしておきましょう。

ダイビングの30分前に服用すると効果的で、海上での体調を整えやすくなります。

また、メンソールやハッカなどスーッとする塗り薬を鼻の下あたりに塗ることで、酔い止めの代わりになります。

9.コンタクトレンズの予備

コンタクトレンズ

ダイビング中にコンタクトレンズが外れることもあるため、予備の使い捨てコンタクトを持っていくと安心です。

コンタクトを装着することが難しい状況も考え、メガネを用意しておくこともおすすめです。

貴重品と一緒に、すぐに取り出せるように持っていきましょう。

【中級者以上】ダイビングの持ち物リスト

ダイビングの経験を重ねている方であれば、すでに自分なりの持ち物リストができていると思います。

また、ダイビングスポットにより持ち物は変わってくるでしょう。

ここでは、基本的な中級者以上向けのダイビングの持ち物リストを紹介します。

Cカード(ダイビングライセンス)とログブック

ダイビングライセンスカード

中級者以上のダイバーにとって、「Cカード(ダイビングライセンス)」と「ログブック」は必須アイテムです。

Cカードは、ダイビングスキルを証明するものとしてレンタルやツアー参加時に求められます。

また、ログブックは過去のダイビング経験や、潜水記録を確認するためにも忘れてはいけないアイテムです。

特に水深が深いエリアや、流れが速い場所もある中級者向けのダイビングでは、過去のデータをもとに安全な潜水計画を立てるため、事故を防ぐ意味でも重要です。

アプリタイプのログブックもあるため、忘れないようにする対策として、紙のタイプから変更するのも良いでしょう。

自前のダイビング器材

ダイビング器材

ダイビング経験が増えるほど、自分に合った器材の重要性が増します。

以下は、自前で揃えるとダイビングがより面白くなる器材です。

  • レギュレーター:呼吸のしやすさや安定性が増し、器材トラブルを防ぎます。
  • ダイブコンピュータ:水深や残留窒素量の管理に役立ち、減圧停止の判断をスムーズに行えます。
  • フィンやマスク:フィット感が向上し、長時間のダイビングでも快適に過ごせます。
  • ウェットスーツ・ドライスーツ:身体に密着するため違和感が少なく、機能性も高くなります。

これらの器材は、ダイバーの安全性と快適さを大幅に高めてくれるため、可能であれば揃えておくのがおすすめです。

【共通】緊急時に持っておきたいおすすめアイテム 3選

ダイビングは楽しいアクティビティに違いはありませんが、海中という日常では味わうことのない環境に身を置くことになります。

そのため、ちょっとした身体の不調から、大きな事故につながることもないわけではありません。

だからこそ、緊急時に持っておきたいアイテムを用意しておくことが肝心になります。

そうすることで、もしものときに焦ることなく冷静に対応できるようになるからです。

1.緊急連絡先リスト

万が一の事故や体調不良の際に迅速に対応するため、緊急連絡先リストを持参すると安心です。

家族・友人・ツアー会社など、すぐに連絡が取れるよう、緊急連絡先は複数記載しておきましょう。

財布や貴重品入れにしまっておくと、自分になにか起きたときにも他の人が確認できるためおすすめです。

2.健康保険証・お薬手帳

保険証

海中での体調管理や、もしものときの医療機関の利用時に、健康保険証やお薬手帳があると便利です。

医師の診察が必要になったとき、薬の情報やアレルギーの有無などがすぐにわかるお薬手帳は役立ちます。

また、保険証のコピーでも構わないので、ツアーやダイビング中も携帯しておくことをおすすめします。

さらに、沖縄の旅行中は、ダイビングに適応される保険に加入しておくと良いでしょう。

金額もリーズナブルであるため、安心を買うという意味でもお得です。

3.予備の財布

財布

緊急時やマリンスポーツ中の支払いのために、予備の財布があると何かと便利です。

防水ポーチや防水ケースに少額の現金を別途用意しておくと、予備として使えるため役立ちます。

旅先では思わぬトラブルも起きやすく、現金を持ち歩いておくと重宝することが多いです。

スマホやクレジットカード決済ができないところも珍しくないため、そういった意味でも便利です。

最悪、失くしても大丈夫なくらいの金額を予備の財布に準備しておきましょう。

沖縄のダイビング当日、忘れ物に気がついたときの対処法

沖縄に向かう途中で忘れ物に気がついたときでも大体のケースは対処可能です。

海外では、必要な物を売っている場所を探したり、現地を移動したりすることは一苦労ですが、沖縄ではそんなことはありません。

水着や日焼け止めなど、一般的なものであれば現地で購入することもできるため、焦らずに対応しましょう。

近くのお店で買う

器材販売店

沖縄のダイビングエリアには、ダイビング用品やビーチグッズを扱うショップがいくつもあります。

例えば、水着やサングラス、日焼け止めなどの小物は観光地やダイビングエリアの近くで購入可能です。

特に人気のエリアでは、コンビニやドラッグストアにもダイビングに必要な日焼け止めや防水ケースが揃っているため、すぐに買い足せる環境が整っています。

事前に地元のショップや売店の位置を確認しておくと、急な買い足しもスムーズにできます。

ツアー会社に相談する

ダイビングツアーを提供する会社は、初心者や観光客に向けたサポートが充実していることが多く、必要な機材や小物のレンタルや販売を行っています。

例えば、マスクやフィンといった基本的な器材が揃っているだけでなく、防水バッグやタオルなどもレンタルできることがあります。

また、スタッフに相談すれば、必要な物を手配してもらえることもあるため、出発前に気軽に相談してみると良いでしょう。

忘れ物をしたときのためだけではなく、ツアー会社とはすぐに連絡が取れるように、スマホなどに連絡先を控えておくと安心です。

沖縄でダイビングするときの持ち物の注意点

注意事項

沖縄でダイビングをするときと、普段との異なる大きな点は、持ち物が海水に濡れる可能性が高いことです。

そのため、海水がNGな持ち物には十分注意しましょう。

夏と冬で変わる持ち物は『着替え』や『日焼け止め』くらい

沖縄は年間を通じて温暖ですが、夏と冬で気温や水温が異なるため、持ち物に若干の違いが出ます。

夏は軽装の着替えや高SPFの日焼け止め、冬は保温力のある着替えや上着があるとベストです。

冬でも沖縄の日差しは強いため、日焼け止めは必須ですが、夏ほど対策を万全にすることはありません。

どちらの時期も、ウォータープルーフタイプを選ぶことで海水でも落ちにくいです。

また、ダイビング後の保湿ケアも用意しておくと安心です。

海水に対応している防水グッズを選ぶ

沖縄の海で使う防水グッズは、海水に強い素材のものを選ぶと長持ちします。

防水バッグやスマホケースは、海水や砂に耐性があるものが最適です。

また、浸水しやすい電子機器には、完全防水のケースの使用がおすすめです。

耐久性のある防水グッズを準備することで、器材や持ち物をしっかり保護できます。

海水が付いた持ち物はよく洗う

ダイビング後は、海水が付着したアイテムをそのままにせず、真水で洗い流すことが大切です。

海水には塩分が含まれており、放置すると劣化やカビの原因になります。

マスク・フィン・ウェットスーツは、丁寧に洗い流してから乾かすことで長持ちします。

また、シャンプーやトリートメントで髪をケアするように、アイテムも海水からの影響を受けないよう手入れしましょう。

沖縄のダイビング当日の流れと持ち物管理のコツ

ダイビングでの水中世界

沖縄でダイビングを体験するときの流れを解説していきます。

ダイビング体験のイメージを膨らませて、あなただけの必要な持ち物を探してみてください。

そして疑問に思ったことや、分からないことがあれば、ツアー会社やインストラクターにすぐに質問することが大事です。

1. ダイビング当日、集合と器材チェック

ダイビング当日は、集合場所に時間通りに到着することが大切です。

出発前に持ち物の確認を再度行い、ダイビング経験者であれば、ライセンスカードやログブックが手元にあるかを確認しましょう。

現地に集合後、インストラクターからの説明を受け、必要な器材の準備とチェックを行います。

また、紛失しやすい貴重品の管理方法もツアー会社でチェックしましょう。

2. ボートまたはビーチまでの移動

ボート

集合が終わると、ダイビングポイントへ移動します。

ツアーは準備も含め、大体3〜4時間ほどで体験できます。

また、ボートで移動するなら、船酔いしやすい方は、ボート移動の約30分前に酔い止めを服用しておくのがおすすめです。

このとき、持ち物を整理して必要なものだけ手元に残し、他は防水バッグなどにしまって安全な場所に保管します。

ボートに持ち込む荷物が少ない方が、動きやすくダイビング準備もスムーズです。

インストラクターの指示に従い、最低限の持ち物だけを持ち込むようにしましょう。

3. ダイビングの準備と最終確認

女性がダイビングの準備してる

ダイビングポイントに到着後、ウェットスーツ・マスク・フィンを着用して準備を整えます。

この際、インストラクターの指示に従い、装備の着用方法や安全確認を行いましょう。

ダイビングに必要のない荷物は一旦全てバッグに入れてまとめておき、重要なものや電子機器は水に濡れないよう防水ケースで保管します。

また、レギュレーターやマスクが自分に合っているかも忘れず確認します。

4.海に入り浅瀬でダイビングの練習

ダイビングの準備が完了したら、まず浅瀬で基本的な練習を行います。

ここでは、呼吸方法や浮力の調整、耳抜きなどの基本訓練を行い、本番のダイビングに備えます。

インストラクターの指導のもと、機材の使い方を確認しながら、落ち着いて水中での動きを身に付ける時間です。

練習中には、マスクやレギュレーターの着脱方法を確認し、万が一トラブルが発生したときの対処法も学びます。

初めての方やブランクがある方は、この浅瀬での練習がダイビング全体の安定を支えるため、一つひとつ落ち着いて体験しましょう。

また、分からないことやできないことがあれば、素直に報告することが肝心です。

ダイビングでは命に関わる事故も起こるため、うやむやにせずにしっかりと安全を確保しましょう。

5. ダイビング体験

体験ダイビング中、綺麗な魚に餌をあげている

ダイビング開始後はインストラクターと一緒に水中世界を楽しみます。

海に入っている時間は、30分〜40分ほどであることが一般的です。

カメラやGoProを持ち込むときには、ストラップやフロートを使用して、紛失や破損を防ぐようにしましょう。

もし、体調に違和感を感じたときは、慌てずにインストラクターに知らせ、安全な対応を心がけます。

また、持ち物を落としてしまったとしても、深くまで潜ることはせずに、インストラクターに連絡して対応しましょう。

6. ダイビング後の片付けと持ち物の確認

ダイビングを終えたら、装備を外し、持ち物を回収して片付けます。

ツアーによっては、現地で集合・解散するものも珍しくないため、ダイビングスポット周辺の施設はチェックしておきましょう。

例えば、着替えをする場所や、シャワーを浴びる場所です。

また、ダイビング後に疲れた体を休めることのできる場所を確保することも大切です。

海水に触れた器材はしっかり真水で洗い流し、濡れた水着やタオルもビニール袋に入れて管理すると後の処理が簡単になります。

貴重品やスマホなども紛失していないか確認し、防水バッグを再度チェックしてから、観光や休憩に移りましょう。

持ち物を手軽に済ませたいなら、ダイビング器材を貸出してくれるツアー会社!

沖縄の服装

↑ご提供いただいた写真から引用させていただきました。

沖縄でダイビングを楽しみたいでも、荷物を増やさずに手軽に参加したい方には、器材を貸出してくれるダイビングツアー会社が便利です。

いくつものツアー会社では、マスク・フィン・ウェットスーツはもちろん、ライフジャケットまで揃えてくれるため、事前の準備が最小限で済みます。

器材を購入して揃えたり、飛行機で持ち運ぶ必要がなくなるため、荷物が軽くなり、旅行の移動も快適です。

また、各ツアー会社はメンテナンスされた器材を提供しているため、初心者でも安全にダイビングを楽しめます。

沖縄の海をダイビングで思い切り楽しみたいなら、ぜひ器材を貸出してくれるツアー会社を活用してみてください。

ダイビング持ち物のQ&A

「4月の沖縄」は気温が高ければ30度近くなることもあり、海水浴ができる人気のシーズンのひとつです。 海水浴やマリンスポーツを楽しみたい方は、4月の沖縄に行きたいと思われる方も多いのではないでしょうか? しかし、沖縄の4月は本土とは違う点もあるため、前情報がなく突然に行くと戸惑うことがでてくると思います。 また、4月の沖縄では楽しめるスポットやアクティブティが多く、選ぶのがたいへんという声が多くあります。 4月の沖縄をより楽しんでいただくために、この記事では4月の沖縄の下記の情報を提供しています。 ・4月の沖縄の旅行代金 ・4月の沖縄の気温・天気・服装 ・沖縄現地スタッフ・おすすめ4月に楽しめるアクティブティ ・4月におすすめ、沖縄の観光地 ・4月の沖縄で利用できるビーチ・プール ・4月の沖縄で開催のイベント ・4月の沖縄のよくある質問に対する答え ぜひ、この情報をもとに4月の沖縄を楽しんでいただければと思います。 沖縄の4月の旅行代金 沖縄の4月の旅行代金 4月の沖縄は最高気温30度を超えることもあり、海水浴やマリンスポーツを楽しめることから、1~3月の沖縄旅行に比べて旅行代金が高くなる傾向があります。 また、同じ4月の沖縄であっても、ゴールデンウィーク手前になるとさらにグン旅行代金があがります。 「4月の沖縄の旅行代金は高い」と言われても、実際、4月の沖縄の旅行の代金をきかないとピンとこないですよね。 そこで、実際の4月の沖縄の旅行代金を2パターン「4月上旬の沖縄の旅行代金」と「ゴールデンウィーク手前の4月の沖縄の旅行代金」に分け調査しました。 参考にしてくださいね。 4月上旬の沖縄の旅行代金 4月の上旬でも沖縄の気温は十分高く海水浴も楽しめるため、旅行代金は高くなり始めます。 実際の4月沖縄の旅行代金がわかりやすいように、旅行サイトの「エアトリ」で4月上旬の沖縄旅行を調査したところ、格安ツアーなら大人1人35,800円という結果でした。 4月の上旬・沖縄旅行代金の調査内容 ・検索日程:2025年4月8日~4月10日 ・東京→沖縄、往復飛行機チケット ・沖縄のホテル2泊分 ・大人2人の旅行と推定 ・調査日;2024年11月7日 思ったより、4月中旬の沖縄旅行の代金は安く感じたのではないでしょうか? 次にゴールデンウィーク手前で、値段がぐんと上がる4月下旬の沖縄旅行代金を紹介させていただきますね。 4月下旬の沖縄の旅行代金 ゴールデンウィーク手前に差し掛かる4月下旬には、人気観光地の「沖縄の旅行代金」は跳ね上がる傾向にあります。 旅行サイトの「エアトリ」で、沖縄の4月下旬の旅行代金を調査したところ、格安ツアーでも大人1人46,050円とやはり高めでした。 4月の下旬・沖縄旅行代金の調査内容 ・検索日程:2025年4月28日~4月30日 ・東京→沖縄、往復飛行機チケット ・沖縄のホテル2泊分 ・大人2人の旅行と推定 ・調査日;2024年11月7日 旅行代金が高い4月下旬の沖縄ですが、気温は30度を超える場合もあり、7~8月の次に4月の沖縄はベストシーズンと言われており、沖縄旅行を満喫できる時期でもあります。 4月の沖縄の気温・天気・服装 4月の沖縄の気温・天気・服装 4月に沖縄に行くにあたって、まずチェックすべきは「4月の沖縄の気温」と「4月の沖縄の天気」です。 気温によっては服装がかわってきますし、また、天気によって「雨具が必要」「雨の日の予定もたてる必要」があるからです。 まずは、4月の沖縄旅行で失敗しないために、 ・4月の沖縄の気温 ・4月の沖縄の天気 ・4月の沖縄の服装 ついて紹介させていただきますね。 4月の沖縄の気温 4月の沖縄は気温が高くなることを紹介しましたが、「実際の4月の沖縄の気温」が何度になるのか気になる方も多いですよね。 そこで、お天気サイト「tenki.jp」を参照に、2024年4月の沖縄の温度を調査しました。 下記の表をご覧いただけばわかるように、4月の沖縄は真夏に近い気温に達します。 気温が高い日なら、4月の沖縄では30度を超える場合もあります。 日付 最高気温/最低気温 日付 最高気温/最低気温 日付 最高気温/最低気温 4月1日 27.0 /19.5 4月12日 26.2 /19.5 4月23日 28.0 /25.7 4月2日 26.9 /21.5 4月13日 27.0 /20.5 4月24日 25.9 /22.0 4月3日 27.6 /23.8 4月14日 27.1 /23.4 4月25日 24.5 /19.5 4月4日 27.8 /23.7 4月15日 24.9 /22.3 4月26日 27.3 /22.7 4月5日 27.3 /23.5 4月16日 27.5 /21.2 4月27日 30.1 /23.0 4月6日 24.2 /21.6 4月17日 29.2 /22.5 4月28日 29.2 /24.4 4月7日 23.7 /21.8 4月18日 25.5 /23.0 4月29日 29.2 /24.4 4月8日 24.7 /21.2 4月19日 25.2 /19.2 4月30日 27.8 /23.3 4月9日 23.8 /20.3 4月20日 26.6 /21.5 4月31日 29.6 /23.7 4月10日 24.9 /19.6 4月21日 29.6 /24.0   4月11日 25.9 /20.1 4月22日 29.7 /24.8   上記の情報を元に、「4月の沖縄の最高気温」「4月の沖縄の最低気温」を調査したところ、 4月の沖縄・最高気温の平均:26.7°C 4月の沖縄・最低気温の平均:22.0°C でした。 4月沖縄のこの気温は、東京でいえば8月上旬の温度にあたります。 4月の沖縄の天気 4月の沖縄の天気は、どうなのでしょうか? お天気サイト「tenki.jp」を参照に、2024年4月の沖縄の天気を調査したところ、30日中17日も雨が降ったことがわかりました。 しかし、4月の沖縄は一日中雨の日は少なく「曇一時雨」「晴れ一時雨」など、一時的の雨も多いので大きく心配する必要もなさそうですね。 ただし、4月の沖縄は雨が多いのは確かなので「雨具の用意」「雨の日の時ようの観光地のチェック」をしておくのがおすすめです。 【晴れの日】 2024年4月 【曇りの日】 2024年4月 【雨の日】 2024年4月 【不明の日】 2024年4月 晴れ: 3日 晴れのち曇り: 6日 曇: 3日 曇りのち晴れ: 2日 雨のち曇り: 3日 雨: 3日 雨のち晴れ: 3日 晴のち雨: 1日 曇時々雨: 1日 曇一時雨: 2日 晴れ一時雨: 2日 曇りのち雨: 2日 不明: 1日 4月の沖縄の服装 4月の沖縄は日差しも強く27度を超える日も少なくないので、日中は半袖・半ズボンで過ごすことができます。 しかし、4月の沖縄は「紫外線が強い」「朝晩やクーラーの冷えがある」こともあるので、薄手の羽織を用意しておくのがおすすめです。 また、履物も4月の沖縄ならサンダルでもOKですが、参加するアクティビティによってはスニーカーも用意しておきましょう。 【4月の沖縄におすすめの服】 (4月の沖縄のトップス)Tシャツ・ノースリーブのシャツ・半袖のワンピースなど (4月の沖縄のアウター)薄手のパーカー・カーディガン (4月の沖縄のボトムス)半ズボン・スカート 沖縄現地スタッフおすすめ 4月に楽しめるアクティビティ 沖縄現地スタッフおすすめ 4月に楽しめるアクティビティ 4月の沖縄で楽しめるアクティブティは多すぎて、どのアクティビティに参加しようか悩む方も多いのではないでしょうか? そういった方の参考になるように、ここでは沖縄の現地スタッフだからわかる!4月のおすすめのアクティビティを5つ紹介させていただきます。 ・4月の沖縄のおすすめアクティビティ①ガンガラーの谷 ・4月の沖縄のおすすめアクティビティ②サンセットSUP ・4月の沖縄のおすすめアクティビティ③パラセーリング ・4月の沖縄のおすすめアクティビティ④ジップライン ・4月の沖縄のおすすめアクティビティ⑤青の洞窟シュノーケーリング こちらの記事を参考に、4月の沖縄のアクティブティをぜひ楽しんでいただきたいと思います。 4月の沖縄でおすすめのアクティビティ①ガンガラーの谷 4月沖縄でおすすめのアクティビティ①は、「ガンガラーの谷」です。 ガンガラーの谷とは、数十万年前にできた鍾乳洞が崩れてできた神秘的な谷です。 4月の沖縄は暖かいので、外で楽しめるアクティビティ体験もおすすめ。 4月の沖縄で楽しめる「ガンガラーの谷」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 ガンガラーの谷 費用 2,500円 営業時間 9時~17時30分 年中無休 ツアー内容 約1時間20分 住所 沖縄県南城市玉城字前川202 電話番号 098-948-4192 公式サイト https://gangala.com/ 4月の沖縄のおすすめアクティビティ② サンセットSUP 4月の沖縄のおすすめアクティビティ② サンセットSUP 4月の沖縄のおすすめアクティビティ②は「サンセットSUP」です。 SUPとは、海の上をボートの上に立ちパドルで進んでいくウォータースポーツのことです。 暖かい4月の沖縄で、特におすすめのアクティビティのひとつ。 SUPのツアーの中でもおすすめなのが「サンセットSUP」! 海の上で4月の沖縄の暖かな風をあびながら、太陽が海に消えていくオレンジ色の風景を楽しむことができます。 4月の沖縄で楽しめる「サンセットSUP」を、開催している会社は下記のとおりです。 4月の沖縄で楽しめる「サンセットSUP」①ブルーフィールド 項目 概要 運営先 ブルーフィールド 集合場所 沖縄県中頭郡嘉手納町字水釜566-11 料金 大人5,800円 所要時間 記載なし 電話番号 098-989-0780 営業期間 一年中 公式サイト https://sup.bluefield-okinawa.com/index.php?sunset 4月の沖縄で楽しめる「サンセットSUP」②アルガイド沖縄 項目 概要 運営先 アルワゴンジャパン 集合場所 沖縄県国頭郡恩納村山田3088-1 マリブビーチ内 料金 7,150円〜 所要時間 1.5時間程度 電話番号 098-982-5605 営業期間 変動あり 公式サイト https://www.aruguide.jp/ 4月の沖縄のおすすめアクティビティ③ パラセーリング 4月の沖縄のおすすめアクティビティ③ パラセーリング 4月の沖縄のおすすめアクティビティ③は「パラセーリング」です。 パラセーリングは、パラシュートを装着して海の上を飛び、それをボートに引っ張ってもらうウォータースポーツです。 暖かい4月の沖縄ならではこそ、満喫できるアクティビティのひとつ。 空の上から見る沖縄の4月の蒼い海は、見ごたえ抜群です! 4月の沖縄でパラセーリングツアーを開催している会社か下記のとおりです。 4月の沖縄でパラセーリングツアー開催している会社①「HAPPY ISLAND」 項目 概要 運営先 HAPPY ISLAND 集合場所 那覇三重城港 沖縄県那覇市西3-20 料金 大人6,500円 所要時間 記載なし 電話番号 098-860-5860 営業期間 1年中 公式サイト https://parasailing.okinawa/tour/ 4月の沖縄でパラセーリングツアー開催している会社②「マーメイド」 項目 概要 運営先 マリンショップ 有限会社マーメイド 集合場所 本部港桟橋 沖縄県本部町字崎本部5232 料金 大人8,000円 所要時間 記載なし 電話番号 0980-47-3632 営業期間 記載なし 公式サイト https://okinawa-parasailing.com/ 4月の沖縄のおすすめアクティビティ④ ジップライン 4月の沖縄のおすすめアクティビティ④ ジップライン 4月の沖縄のおすすめアクティビティ④は「ジップライン」です。 ジップラインとは、ワイヤーを滑車で滑り降りるアクティビティのことですが、沖縄では澄んだエメラルドグリーンの上を滑走する「メガジップライン」が話題になっています。 暖かい4月の沖縄で、おすすめのアクティビティのひとつです。 追加料金を払えば、ドローンで海をバックに滑り下りる様子を撮影してくれるのも魅力のひとつです。 4月の沖縄のおすすめアクティビティ④「ジップライン」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 会社名 PANZA 料金 2,750円 住所 沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1 シェラトン沖縄 サンマリーナリゾート内 電話番号 050-5236-7750 公式ホームページ https://panza.co.jp/okinawa 4月の沖縄のおすすめアクティビティ⑤ 青の洞窟シュノーケーリング 4月の沖縄のおすすめアクティビティ⑤ 青の洞窟シュノーケーリング 4月の沖縄のおすすめアクティビティ⑤は青の洞窟シュノーケーリングです。 シュノーケーリングとは、シュノーケルと呼ばれる呼吸器具を使って水面近くでの水中観察を楽しむアクティビティのこと。 透明な蒼い海に光が差し込む幻想的な「青の洞窟」を行くシュノーケーリングのツアーは、特に人気を集めています。 4月の沖縄は暖かいので、水中のアクティビティもおすすめです。 4月の沖縄のおすすめアクティビティ⑤青の洞窟シュノーケーリングツアーの詳細は下記のとおりです。 項目 概要 運営先 ブルーオーシャン 集合場所 沖縄県恩納村前兼久159‐4 料金 大人5,500円~ 所要時間 記載なし 電話番号 098-965-1888 営業期間 記載なし 公式サイト https://blue-cave.com/snorkel.html 沖縄の4月に楽しめる観光地 4月の沖縄を、楽しめる観光地は数多くあるため、どこに行くのか選択するのは大変ですよね。 そこで、「暖かく」「雨が多い」といった4月の沖縄の特性も考慮したうえで、沖縄の現地スタッフだからわかる「4月の沖縄でおすすめの観光地」を5か所紹介させていただきます。 ・4月の沖縄でおすすめの観光地①おきなわワールド ・4月の沖縄でおすすめの観光地②美ら海水族館 ・4月の沖縄でおすすめの観光地③琉球ガラス村 ・4月の沖縄でおすすめの観光地④首里城公園 ・4月の沖縄でおすすめの観光地⑤アメリカンビレッジ ぜひ、こちらの観光地をチェックして4月の沖縄の観光をお楽しみください。 4月の沖縄でおすすめの観光地① おきなわワールド 4月の沖縄でおすすめの観光地① おきなわワールド 4月の沖縄でおすすめの観光地①は「おきなわワールド」です。 おきなわワールドとは、「沖縄の旧正月の先祖を送りだすために踊る、エイサーのショー」や「沖縄の物作り体験」「沖縄の亜熱帯のフルーツ園」「沖縄最大の鍾乳洞」など沖縄をぎゅっとひとつまとめたような施設。 屋外でも、楽しむことができる施設なので暖かい4月の沖縄の観光にもぴったりです。 ちなみに、亜熱帯のフルーツ園では4月の沖縄では「シークワサー」や「パイナップル」の花を楽しめます。 4月の沖縄でおすすめの観光地①おきなわワールドの詳細は下記のとおり。 項目 概要 施設名 おきなわワールド 料金 大人2,000円 時間 9時~17時30分 住所 沖縄県南城市玉城字前川1336 電話番号 098-949-7421 公式ホームページ https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/ 4月の沖縄でおすすめの観光地② 美ら海水族館 4月の沖縄でおすすめの観光地② 美ら海水族館 4月の沖縄でおすすめの観光地②美ら海水館です。 美ら海水族館は沖縄最大の水族館で、全長8.8mもある世界最長飼育記録をもつ「ジンベイザメ」が見られるのが魅力です。 また、470群体もいるサンゴの水槽も見応え抜群! 4月の沖縄は雨の日も多いので、室内で楽しめる水族館もチェックしておくのがおすすめです。 4月の沖縄でおすすめの観光地「美ら海水族館」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 美ら海水族館 料金 大人2,180円 時間 8時30分~18時30分 住所 沖縄県国頭郡本部町石川424 電話番号 0980-48-3748 公式ホームページ https://churaumi.okinawa/haisai/ 4月の沖縄でおすすめの観光地③ 琉球ガラス村 4月の沖縄でおすすめの観光地③ 琉球ガラス村 4月の沖縄でおすすめの観光地③琉球ガラス村です。 琉球ガラス村とは、沖縄の伝統工芸品の琉球グラスを「作る体験」ができ「ショップで買い物」「オブジェを見る」ことができる施設です。 沖縄の映えスポットとしても人気エリアで、雨の多い4月の沖縄でも楽しめる施設でもあります。 4月の沖縄で、おすすめの観光地「琉球ガラス村」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 琉球ガラス村 料金 入館無料 時間 9時30分~17時30分 住所 沖縄県糸満市字福地169 電話番号 098-997-4784 公式ホームページ https://www.ryukyu-glass.co.jp/ 4月の沖縄でおすすめの観光地④ 首里城公園 4月の沖縄でおすすめの観光地④ 首里城公園 4月の沖縄でおすすめの観光地④は「首里城公園」です。 首里城公園とは、1429年~1879年の450年もの間に沖縄を政さめていた琉球王国の面影を感じることができる施設。 現在は2019年に起きた火災により修復中ですが、首里城がある場所です。 沖縄の4月は暖かいので、外の施設を楽しむのもおすすめです。 4月の沖縄で、おすすめの観光地の「首里城公園」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 首里城公園 営業時間 時期によって異なる 料金 大人400円 住所 沖縄県那覇市首里金城町1-2 問い合わせ先 098-886-2020 公式サイト https://oki-park.jp/shurijo/ 4月の沖縄でおすすめの観光地⑤ アメリカンビレッジ 4月の沖縄でおすすめの観光地⑤ アメリカンビレッジ 4月の沖縄でおすすめの観光地⑤は「アメリカンビレッジ」です。 アメリカンビレッジとは、アメリカの西海岸の町をカラフルに再現したような建物が並ぶ映えスポット! また、ビーチに近いので海が見えるオープンカフェで、ランチやモーニングを楽しむのもおすすめ。 人気の雑貨やアメリカンな料理も楽しむことができるエリアなので、雨が多い4月の沖縄の観光地としてもおすすめです。 4月の沖縄でおすすめの観光地「アメリカンビレッジ」の詳細は下記のとおり。 アメリカンビレッジの公式ホームページ:https://www.okinawa-americanvillage.com/ アメリカンビレッジの情報は、北谷町観光情報センターにお問合せください。 項目 概要 店舗 北谷町観光情報センター 住所 沖縄県中頭郡北谷町字美浜16-3 電話番号 098-926-4455 公式ホームページ https://love.chatan.jp/ 4月の沖縄の水温・泳げるの? 4月の沖縄の水温・泳げるの? よくある質問ですが「4月の沖縄って泳げるの?」答えは、もちろん、泳ぐことができます。 そうなると、4月の沖縄は海に入っても寒くない水温なのか?また、4月の沖縄で利用できるビーチ・4月の沖縄で泳げるプールなどが気になると思います。 ・4月の沖縄の水温 ・4月の沖縄で海水浴できるビーチ ・4月の沖縄に利用できるプール について紹介しますので、チェックして暖かい4月の沖縄を楽しんでいただければと思います。 4月の沖縄の水温 4月の沖縄の水温は、21~24度と言われています。 海水浴に適した水温23度以上と言われているので、少々、肌寒く感じる日もあるかもしれません。 4月の沖縄で海水浴できるビーチ 4月の沖縄で海水浴できるビーチ 4月の沖縄でも泳げるおすすめのビーチを4つ紹介させていただきます。 ・4月の沖縄でおすすめビーチ①豊崎美らSUNビーチ ・4月の沖縄でおすすめビーチ②残波ビーチ ・4月の沖縄でおすすめビーチ③万座ビーチ ・4月の沖縄でおすすめビーチ④エメラルドビーチ ぜひ、参考にして4月の沖縄のビーチをお楽しみください。 4月の沖縄でおすすめビーチ① 豊崎美らSUNビーチ 4月の沖縄でおすすめのビーチの一つ目は「美らSUNビーチ」。 那覇空港から、車で15分程と立地もよく、アスレチックやバーベキューも楽しめる人気のスポットです。 4月の沖縄でおすすめのビーチ・豊崎美らSUNビーチの詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 豊崎美らSUNビーチ 海遊時期の目安 9時~18時 料金 記載なし 住所 沖縄県豊見城市字豊崎5-1 問い合わせ先 098-850-1139 公式サイト https://churasun-beach.com/ 4月の沖縄でおすすめビーチ② 残波ビーチ 4月の沖縄でおすすめビーチ②は残波ビーチです。 残波ビーチは、本島中部に位置し透きとおる蒼い海とアクティブティの多さが人気のスポット。 「沖縄残波岬ロイヤルホテル」運営ですが、宿泊者以外も利用ができます。 4月の沖縄でおすすめビーチ②は残波ビーチの詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 残波ビーチ 海遊時期の目安 9時~18時 料金 無料 住所 沖縄県中頭郡読谷村宇座1575 問い合わせ先 098-958-5000 公式サイト https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/faq/ 4月の沖縄でおすすめビーチ③ 万座ビーチ 4月の沖縄でおすすめビーチ③は、万座ビーチです。 「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」内にある、白い砂浜とエメラルドブルーの海が人気のスポット。 有料ではありますが、海の上にある巨大アスレチックもおすすめです。 4月の沖縄でおすすめビーチ「万座ビーチ」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 万座ビーチ 海遊時期の目安 9時~17時 料金 500円 住所 沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260 問い合わせ先 098-966-1211 公式サイト https://www.anaintercontinental-manza.jp/ 4月の沖縄でおすすめビーチ④ エメラルドビーチ 4月の沖縄でおすすめビーチ④は海洋博公園にある「エメラルドビーチ」です。 真っ白な砂浜に、エメラルドグリーンとコバルトブルーが入れ混じる美しい海を楽しめるスポットです。 4月の沖縄でおすすめビーチ「エメラルドビーチ」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設名 エメラルドビーチ 海遊時期の目安 4月上旬~ 料金 無料 住所 沖縄県国頭郡本部町字石川424 問い合わせ先 (海洋博公園管理センター) 0980-48-2741 公式サイト https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75 4月の沖縄に利用できるプール 4月の沖縄で利用ができるプールを3か所紹介させていただきます。 ・4月の沖縄プール①シェラトン沖縄サンマリーナリゾート ・4月の沖縄プール②サザンビーチホテル&リゾート沖縄 ・4月の沖縄プール③ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート ただし、沖縄のプールはリゾートホテル運営のものが多く、宿泊者以外は利用ができない施設も多い点にご注意ください。 ぜひ、4月の沖縄で利用できるプールをチェックして、4月の沖縄を楽しんでいただければと思います。 4月の沖縄プール① シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 4月の沖縄プール①は「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」内にあるガーデンプールです。 沖縄の蒼い海を眺めながら、優雅なひと時をおくることができます。アクティブな体験をしたい方のためにスライダーの設置もあるのも魅力です。 4月の沖縄プール「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 海遊時期の目安 3月下旬~ 4月の営業時間 8時30分~17時30分 料金 宿泊者無料 住所 沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1 問い合わせ先 098-965-2222 公式サイト https://sheraton-okinawa.co.jp/activity/outdoor/#gpool 4月の沖縄プール② サザンビーチホテル&リゾート沖縄 4月の沖縄プール②は「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」にあるガーデンプールです。 全長70mもある大きなプールで、解放感がある時間を過ごすことができます。また、ナイトプールでは大人の空間が楽しめることも人気。 4月の沖縄プール「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設 サザンビーチホテル&リゾート沖縄 海遊時期の目安 3月下旬~ 4月の営業時間 11時30分~18時 料金 記載なし 宿泊者のみ利用が可能 住所 沖縄県糸満市西崎町1-6-1 問い合わせ先 098-992-7600 公式サイト https://www.southernbeach-okinawa.com/stay/pool/ 4月の沖縄プール③ ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート 4月の沖縄プール③は、「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」のサンセットガーデンです。 ビーチと海が繋がっているよう感覚を味わえるプールで、夕暮れの水平線に太陽が沈んでいくオレンジの空を眺められるのも人気です。 4月の沖縄プール「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 施設 ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート 海遊時期の目安 4月上旬~ 4月の営業時間 10時~17時 料金 宿泊者無料 宿泊者以外、大人5,000円 住所 沖縄県国頭郡恩納村字冨着 1550-1 問い合わせ先 098-993-7111 公式サイト https://www.hotelmonterey.co.jp/okinawa/activity/sunsetgarden.html 4月の沖縄で開催のイベント せっかく4月の沖縄に行くのだから、4月の沖縄でしか楽しめないイベントに参加してみるのもおすすめです。 4月の沖縄で開催している ・4月の沖縄イベント①琉球海炎祭 ・4月の沖縄イベント②伊江島ゆり祭り ・4月の沖縄イベント③沖縄こどもの国花まつり を、紹介しますのでぜひ、4月の沖縄のイベントもお楽しんでいただければと思います。 4月の沖縄イベント① 琉球海炎祭 4月の沖縄イベント①の「琉球海炎祭」では、「からくり花火」「組踊」を楽しむことができます。 また、コシノジュンコさんの「デザイン花火」も打ち上げられ、大いに盛り上がる4月の沖縄のイベントです。 琉球海炎祭の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 イベント名/開催場所 カヌチャリゾート 琉球海炎祭 イベント開催時期 4月中旬 住所 沖縄県名護市安部156-2 問い合わせ先 https://www.ryukyu-kaiensai.com/contact/ 公式サイト https://www.ryukyu-kaiensai.com/ 4月の沖縄イベント② 伊江島ゆり祭り 4月の沖縄イベント②「伊江島ゆり祭り」はリリーフィールド公園で、行われるテッポウユリを楽しめるイベントです。 真っ白なユリが広がるエリア、カラフルなユリを見えるエリアと見どころが満載。 4月の沖縄イベント②伊江島ゆり祭りの詳細は下記のとおり。 項目 概要 イベント名/開催場所 伊江島ゆり祭り /リリーフィールド公園 イベント開催時期 4月下旬 住所 沖縄県国頭郡伊江村字東江前38 問い合わせ先 0980-49-2001 公式サイト https://www.iejima.org/document/2024040200044/ 4月の沖縄イベント③ 沖縄こどもの国花まつり 4月の沖縄イベント③「沖縄こどもの国花まつり」とは、沖縄こどもの国のイベントです。 施設内一面に春の花が広がる世界、また、花で作られたオブジェを楽しむことができます。 4月の沖縄イベント「沖縄こどもの国花まつり」の詳細は下記のとおりです。 項目 概要 開催場所 沖縄こどもの国 イベント開催時期 3月下旬~4月上旬 住所 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7−1 問い合わせ先 098-933-4190 公式サイト https://www.okzm.jp/event/1331/ 4月の沖縄に関するよくある質問

沖縄でのダイビングに適した日焼け止めやケアアイテムは何ですか?

沖縄でのダイビングでは、水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めが必須です。

沖縄の強い日差しから肌を守るため、「SPF50+」や「PA++++」など、高いUVカット機能を備えたものがおすすめです。

さらに、海洋生態系を保護するために「リーフセーフ」や「環境に優しい成分」を含む日焼け止めを選ぶと良いでしょう。

また、ダイビング後には日焼けで乾燥した肌をケアするための「保湿ジェル」や「アフターサンローション」があると便利です。

ライセンス取得者が自前で用意するべき機材には何がありますか?

ライセンスを持っているダイバーは、「基本的なダイビングギア(マスク・スノーケル・フィン)」があれば持っていきましょう。

できれば自前で「レギュレーター」や「ダイブコンピュータ」なども揃えておくと良いです。

これらの機材は自分の体に合わせて使用することで、快適さや安全性が高まります。

また、寒冷対策としてのウェットスーツや、器材の収納に便利なメッシュバッグもあると便利です。

もちろんこれらは借りることもできるため、事前にツアー会社に確認しておくことをおすすめします。

レンタル品と自前のアイテム、どちらを選ぶのが良いですか?

レンタルと自前のどちらを選ぶかは、ダイビングの頻度や快適性の重視度によります。

初心者や体験ダイバーは、レンタルを利用することでコストの負担を抑えられます。

しかし、長期的にダイビングを楽しむ予定がある方は、自前の器材を揃える方が安全で快適です。

特にレギュレーターやマスクなどは自分にフィットしたものが重要です。

レンタル品・自前のアイテム問わず、身体に合ったアイテムを選ぶことで、ダイビングの質が向上するでしょう。

ダイビング後のケアに必要な持ち物には何がありますか?

ダイビング後には、海水の影響で乾燥しやすい肌や髪を保湿するためのアフターケア用品があると便利です。

例えば、保湿力の高いローションやヘアトリートメントがあると、ダイビング後の沖縄観光も快適に楽しめます。

また、海水が付着した水着やタオルなどを収納できる防水バッグやビニール袋も便利です。

日焼け止めの塗り直しや、疲労を回復するためのスポーツドリンクなども持っておくと、ダイビング後のケアがスムーズです。

飛行機移動の際にダイビング機材を持ち込む際の注意点は何ですか?

飛行機でダイビング機材を持ち込む際には、重さやサイズの制限を事前に確認しておくことが大切です。

「レギュレーター」や「ダイブコンピュータ」は壊れやすいため、機内持ち込みにして保護ケースに入れると安心です。

また、「水中ナイフ・カメラなどのバッテリー予備・15cm以上の六角レンチ」等は機内持ち込みが禁止されることがあるため注意してください。

まとめ

沖縄のダイビングを存分に楽しむためには、事前の準備と持ち物の管理が重要です。

初心者の体験ダイビングから、中級者以上の本格的なダイビングまで、それぞれに合わせた持ち物や注意点を確認することで、安全で快適な海中体験が実現します。

沖縄特有の強い日差しや海水の影響に対応するためのアイテムや装備があれば、トラブルも回避しやすく、心からダイビングを楽しめるでしょう。

当日は、インストラクターの指示に従いながら、浅瀬での基本練習や持ち物の管理を徹底し、沖縄の美しい海を堪能してください。

しっかりと準備していれば、素晴らしい思い出とともに沖縄の海の魅力を満喫できることでしょう。

さっそく、次の連休にダイビングを楽しめるように、予約をしてみてください!

沖縄のダイビングは、年中体験することができ、夏ではない時期の方が穴場であったりしますよ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

沖縄青の洞窟のカイラのHPをご覧いただきありがとうございます。
沖縄在住のカイラスタッフがショップの日常やグルメなど耳より情報をご紹介しております。

全員がインストラクターでもございますので、ダイビングやシュノーケリングことならLINEより気兼ねなくお問い合わせ下さい!

コメント

コメントする